婚活で「もっといい人がいる!」と粘った友人の末路とは?これが現実。

もっといい人がいると粘った友人の末路 婚活の悩み

アラサーやアラフォーの方だけではなく、最近では20代も積極的に参加している婚活。特に会費を払って婚活をする「婚活サイト」では、無料のサイトで失敗経験のある女性がたくさん入会しています。

そんな有料婚活サイトでもっといい人を探し続けるとどうなるのか?

実話を元に紹介したいと思います。

たくさんの男性と出会える婚活サイト。もっといい人が現れる気がする問題。

38歳のAさんは、周りが結婚し始めて焦り出しました。過去には結婚を考えた人もいました。しかし、長く付き合うにつれて「もっといい人が現れるのでは?」と考えてしまい結婚を踏み出すことができませんでした。

その経験から、もっといい人を求めるのではなく、いい人が現れたら結婚を決めようと決心しました。

そこで、入会金と月会費が必要となる婚活サイトに入会しました。プロフィールを登録して月に6人の男性を紹介してもらうこととなりました。

婚活で紹介されたのはぱっとしないオジサンばかり。もっといい人がいそう。

婚活サイトで紹介されたパッとしないおじさんの画像

好みの条件を設定するとき、年齢は25歳〜45歳、年収は600万円以上にしました。たくさんの男性に出会いたかったので理想を高くするのは控えたのです。

最初に紹介されたのは40歳の会社員でした。プロフィールには温和でスーツの似合う男性が写っており、年齢を感じさせない若々しい雰囲気に惹かれました。

運命の人かもしれない!とAさんは早速会ってみることにしました。

「こんにちは~。はじめまして。」

「えっ??」

実際の彼を見てがっかり。背は低くシワの多い中年男性が現れたからです。かなりの画像修正がされていたようです。

しかし、それより問題なのは彼女は男性の良し悪しを見た目で判断してしまうことでした。

一人目の彼と会うのはそれっきりにして、その後も何人か条件に会う男性を紹介してもらいました。

しかし、最初よりもっといい人は現れません。それどころか条件ギリギリの年齢の人ばかり。見た目も好みではありませんでした。

なぜそんなことになるのでしょう?それは、男性側も好みの条件にとして年齢を設定しているからです。その婚活サイトでは、38歳の女性を条件に入れている男性は年上の人が多かったと考えられます。

Aさんも、紹介された男性の内面を見るべきでした。しかし彼女はどうしても諦められなかったのです。待っていればもっといい人が必ず出てくるはず!と信じてしまいました。

結局、婚活サイトを始める前と考え方が変わっていなかったのですね。

婚活でやっと出会えた!彼こそが「もっといい人」に違いない!!

婚活サイトで運命の人に巡り会えたことにより喜ぶ女性の画像

5人目の紹介の日、Aさんはいつもよりワクワクしていました。なんと26歳の高校教師を紹介されたのです。そして目の前に現れた彼は爽やかイケメン!待って良かった。

もっといい人が出てきた!彼女はのぼせ上がってしまいました。

しかし、友人たちは話を聞いて不安になりました。「彼は貯金が趣味だから、お金を使いたくないみたい。」と言うのです。なので毎回Aさんがお弁当を作り、デートは公園ばかり。

たまにお洒落なお店に誘われても支払いはいつもAさん。高級車の借金が残っているからどうしても払えないそうなのです。

側から見たらダメ男に捕まってる!と分かるのですが、恋は盲目。Aさんは周りが見えなくなるくらい惚れてしまい、人の意見を聞けませんでした。

両親から強く止められて、やっと我に返ったAさん。婚活が辛くなって婚活サイトもやめてしまいました。今は趣味の習い事に力を入れていて、気の合う人に自然と出会えるのを待っているそうです。

婚活で探すのは「もっといい人」ではない!

婚活サイトは、会費を払っている限り月に何人かの男性を紹介してくれます。
男性を探す時間がない女性にはとてもありがたいサービスです。

しかし、もっといい人がいるはずだから!という理由で断り続けていると、いつの間にか条件にも入れてもらえない年齢になっています。

婚活はもっといい人を探すためのものではありません。一緒にいて心地が良くて、この人の隣に一生いたい!と思える一人を探すのです。

婚活はルックスや給料など目に見える情報に捉われがちですが、その人と向き合うことが一番大事なのです。このことを忘れずに一度きりの出会いを大切にしましょう。きっと充実した婚活になるはずです。